こんにちは！弊社は愛知県清須市に拠点を構え、名古屋市などの各地で消防設備・建築設備の消防点検や定期検査、防災に関するご相談などを請け負っている株式会社キムラ防災コンサルタントです。
マンションオーナー様の中には、消防設備点検について詳しく知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回のコラムでは、マンションの消防設備点検についてご紹介します！
点検義務がある人とは？
消防設備点検は消防法第17条で定められており、条文では「点検報告の義務がある者は防火対象物の関係者」と定めています。
防火対象物はマンションのことであり、関係者はオーナーや管理者、住人です。
住人に義務があることに驚かれるかもしれませんが、一般的にオーナーや管理会社が点検を行い、住人は点検の際に協力を求められるケースがあります。
また、点検を行うには資格を保有している必要があるため、多くの場合は専門業者に依頼を行います。
どんな点検をするのか
消防設備点検では、消火設備・警報設備・避難設備・消防用水・消火活動上必要な設備の計5種類を重点的に確認します。
また、特にマンションでは共用部分と専有部分があるため、専有部分である各部屋を確認するときは事前に告知を行う必要があります。
1部屋5～10分程度で終わりますが、告知を忘れると点検にかかる日数が多くなるので注意が必要です。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください！
弊社では、消防設備や建築設備などのご依頼を承っております。
検査や工事前は、お客様と綿密な打ち合わせを行った上で作業に移りますので、安心してお任せください！
消防設備に関するご相談は、弊社のお問い合わせフォームにて受け付けております！
協力会社様を募集中！
株式会社キムラ防災コンサルタントでは、弊社の業務内容に賛同いただける協力会社様を募集中です。
お互いに協力し合いながら、業務拡大やサポート体制の強化を図れればと考えています。
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