こんにちは！
愛知県清須市に拠点を構え、名古屋市などの各地で消防設備・建築設備の消防点検や定期検査、防災に関するご相談などを請け負っている株式会社キムラ防災コンサルタントです。
建物の種類によっては、建築設備検査を定期的に行う義務があります。
今回のコラムでは、建築設備検査の必要性についてご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
建築設備検査ってどんなもの？
建築設備検査とは、建築基準法第12条によって定められた4つの定期検査のひとつです。
災害時に設備の不具合で装置が作動しないなどといった最悪の状況を防ぐために欠かせません。
建築設備検査の対象となっている設備は、換気設備・排煙設備・非常用の照明装置・給排水設備の4つです。
定期的な検査を行わないと経年劣化や故障に気付けず、事故や火災につながる危険性があります。
これらを回避するためにも、定期的な検査は必要不可欠です。
定期報告制度とは？
建築設備検査には定期報告制度があります。
法律で定められた建物についての安全点検と、報告に関する制度です。
特定の建物においては、オーナーや管理者が定期的に点検を行い、特定行政庁に報告することが義務付けられています。
もしもの場合に、建物を利用する人々の安全や財産を守るために必要不可欠なものです。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください！
弊社は令和4年に設立したばかりの若い会社ではありますが、代表には防災・消防のエキスパートとして10年以上にわたるキャリアがございます。
ベテランである代表を中心に、経験豊富な有資格者がお客様のご要望に柔軟に対応いたします。
お客様からヒアリングを行った上でプランを作成いたしますので、ご安心ください。
これからも一つひとつのご相談に誠心誠意を尽くし、ご提案を通じて地域の安心・安全をお守りしてゆく所存です。
建物の設備に関するお悩みや不安がありましたら、まずはお気軽にお電話ください。
弊社ホームページのお問い合わせページよりお問い合わせをお待ちしております。
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