こんにちは!弊社は愛知県清須市に拠点を構え、名古屋市などの各地で消防設備・建築設備の消防点検や定期検査、防災に関するご相談などを請け負っている株式会社キムラ防災コンサルタントです。
建物の管理者様の中には「消防設備点検が義務とは知っているけど、頻度や点検内容については詳しく知らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のコラムでは、消防設備点検の頻度と内容についてご紹介します。
点検の頻度と内容
消防設備点検は、消防法によって定期的に点検を行うことが定められています。
建物を管理している以上、点検の実施は欠かせません。
頻度としては、6か月ごとに行う機器点検と1年に1度行う総合点検があります。
機器点検では外観点検と機能点検を主に行い、外観点検は設備の損傷や位置の確認、機能点検では基本的な操作で判断できる範囲の確認を行います。
総合点検とは、消防設備などを実際に作動させたり使用したりする点検です。
設備に異常がないかを確認します。
怠ると罰則がある?
消防設備点検を怠った場合は、罰則があるので注意しましょう。
仮に点検を行わなかったり、虚偽の報告を行ったりした場合は、30万円以下の罰金または拘留が科せられます。
また、万が一火災が発生したときに消防設備が正常に作動しなかった場合は、建物の所有者が罰せられることもあります。
設備の不備は人々の生死を左右する可能性もあるため、消防設備点検は必ず実施しましょう。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください!
弊社は、長年の実績がある代表を中心に豊富なノウハウを駆使して、お客様の建物が長く安全に保たれるようにサポートいたします。
丁寧かつスピーディーな対応を心掛けており、常に高品質なサービスをご提供いたします。
また、お見積もりのご提出は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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