こんにちは!
消防設備・建築設備の消防点検、定期検査や防災についてのご相談を受け付けております、株式会社キムラ防災コンサルタントです。
防災・消防のエキスパートとして10年以上キャリアがある代表を中心に、愛知県清須市や名古屋市などで実績を着実に重ねております。
今回は消防点検を断るとどうなる?についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
消防点検を受けるようにしましょう
マンションなどの集合住宅では、事前に消防点検の告知があり、決められた日時に家で待機しておく必要があります。
時間や行動を制限されることで、つい面倒に感じて疎かにしてしまう方もいらっしゃるかと思われますが、消防点検は、居室内の設備が適切に稼働するかを確認する重要な点検なのです。
もしものときに重過失と問われるかも
もし、消防点検を受けておらずに自室で火災が発生してしまい、近隣の部屋に被害が及んだ場合、自室の機器が作動しなかったことが延焼の原因と断定されれば、重過失と認定されてしまう可能性があります。
火災による損害賠償責任は、数億円以上に及ぶ可能性もゼロではありません。
また、死傷者が出てしまった場合の責任は重大なものになってしまいます。
もしもの時に備え、消防点検はきちんと実施するようにしましょう。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください!
いかがでしたでしょうか。
株式会社キムラ防災コンサルタントは愛知県清須市に事務所を構え、名古屋市をはじめとする西部エリアで消防設備点検や建築設備の定期検査を行っております。
業界歴10年以上の代表を筆頭に、経験豊富なスタッフが、現場に合わせた高品質なサービスをご提供いたします。
建築設備の定期検査や、消防点検のご依頼、防災に関するご相談などは、ぜひ弊社におまかせください。
事前のご相談やお見積りは無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
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