こんにちは！
弊社は愛知県清須市に拠点を構え、名古屋市などの各地で消防設備・建築設備の消防点検や定期検査、防災に関するご相談などを請け負っている株式会社キムラ防災コンサルタントです。
今回は、防災設備の種類と必要性についてご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
防災設備とは
防災設備とは災害の発生時に、建物や建物を利用する人々、財産を災害から守るための設備のことです。
避難する人が直接使用する設備（避難はしご、救助袋などの避難器具）と避難する人を避難通路・階段などへ誘導するための設備（誘導灯及び誘導標識、非常用照明など）があります。
防災設備の種類
自動火災報知設備
火災報知機とも呼ばれ、熱や煙を感知してブザーやベルを鳴らすものです。
建物内にいる人に火災が発生したことをいち早く知らせ、避難を促します。
防火防排煙設備
火災時に炎や煙の広がりを防ぐための防災設備です。
防火戸・防火シャッター・防火ダンパー・排煙口などが含まれます。
避難誘導設備
避難を補助するための防災設備です。
避難器具（滑り台、避難はしご、救助袋、緩降機、避難橋など）と、非常口へ誘導するための誘導灯および誘導標識が含まれます。
消火設備
火を消すための防災設備で、消火器や、火災を察知して作動するスプリンクラーなどの種類があります。
防災設備を設置する目的
防災設備は、人々の迅速でスムーズな避難を助け、安全を確保し、災害による被害を最小限にすることを目的に設置されます。
万が一、災害が起きてしまったときにできる限り身を守り、命や財産を守るために、しっかりと設置をしましょう。
キムラ防災コンサルタントへご相談ください！
キムラ防災コンサルタントでは、消防設備や建築設備の消防点検、定期検査などを承っております。
消防設備や建築設備の不安を解消したい方のご期待に応えられる自信があります。
弊社は10年以上のキャリアがある代表を中心に、お客様のご要望に柔軟に対応しておりますので、安心してご依頼ください。
各種ご依頼は、お電話またはお問い合わせページからお願いいたします。
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